2020-6-25 木

逗子在住 水中写真家 長島敏春さん。

ずっとゲストコーナは 電話インタビューでしたが やっとスタジオにお迎えできるようになりました。

逗子在住 水中写真家の長島敏春さんにお越しいただきました。

                 

長島さんはオオタカネと呼ばれるスポットで 長年水中写真を撮っています。昨年は 逗子で「逗子サンゴものがたり」「相模湾の生き物たち」など写真展を開催、著書も多数あります。

今回は 逗子アートギャラリーと逗子文化プラザホールギャラリーと連続して開催します。

              

写真展のタイトルは 「海中」その思いは・・

今まで、逗子で5年間撮影した写真を見直したところ、新しく見えてきた視点があった、 それが地上に対しての「海中」という世界です。これは今まで見えなかった別の世界がここにあったと思いました。 そしてコロナというウイルスも今まで見えなかった未知の世界です。 それぞれの世界、海中もウイルスも人と関わりを持っています。 人間が知らない自然世界が存在していることを認識する。 知る必要性があり、それと共存することの大切さを感じています。

今回のキュレーター・石井仁志さんはメディアプロデューサーとして細江英公さん、中島健蔵さん、最近では北井一夫さんなどとお仕事をされています。国内でも有数の写真のキュレイターでいらっしゃいます。

それぞれの会場で石井さんとのトークイベントがあります。

「海中」 長島敏春写真展は

逗子アートギャラリーで 7月1日~9日  12時~19時

逗子文化プラザホールギャラリーで 7月12日~19日 12時~19時

※石井仁志さんとの対談は  7月4日16時〜17時半 オリジナルプリントについて 7月5日14時〜15時半 (参加費500円ドリンク付き)  以上は 逗子アートギャラリー 

写真及び写真集について 7月18日15時〜16時半オリジナルプリントについて