2023-2-23 木

DJ・HAGGY著「1歳で両親に捨てられた僕が 湘南でラジオDJになった話」

「1歳で両親に捨てられた僕が 湘南でラジオDJになった話」今月1日に 文芸社から発売! 今日のゲストはDJ・HAGGYさんこと 萩原浩一さん。

DJハギーさんは有名。目の前にお迎えしてお話を伺うのは初めて・・ですが初めてではないような、でもちょっと緊張した私です。

                  

DJハギーさんは茅ヶ崎のご出身、異色のラジオDJ&パーソナリティー&MC、テレビ番組キャスター&ナビゲーター、各種イベント司会、大学の講師、講演会の講師、など、マルチタレントとして活躍中。医療と教育の現場経験のある元・国家公務員、元教師で教え子もたくさんいらっしゃいます。「湘南の歩く百科事典」などとも言われています。 そして ちがさき観光親善大使を始め新江ノ島水族館・えのすいeco親善大使など数多くの観光親善大使に任命。2009年10月発売『ラジオ番組表2009秋号』で実施【読者が選んだ好きなDJランキング・コミュニティ放送部門】で《全国3位》に選ばれ、2010年から2016年まで【7年連続全国1位】選ばれ、【V7】達成。

湘南ビーチFMと同じくコミュニティ放送であるレディオ湘南は開局が1996年4月28日、ハギーさんは開局当時から月曜日から金曜日早朝7時~10時の番組を担当、毎朝3時に起きて・・全く休まずに継続されているのは スゴイ!です。2020年1月13日が 放送6000回、 同年3月31日 6056回でレディオ湘南を卒業されました。

本を出版するきっかけは、2020年3月末。24年以上担当し続けてきたレディオ湘南(83・1MHz)のモーニングワイド番組を卒業した頃で 街中でリスナーさんから「二冊目は出さないの」と声を掛けられて、また昨年5月、再び街中で声を掛けられ、叔母や従妹たちにも「本を出すなら今」と背を押されたそうです。

                   

著書のタイトル 「1歳で両親に捨てられた僕が 湘南でラジオDJになった話」で  ちょっと驚きましたが でもまわりの人々との温かい交流が印象的です。教員を辞めてから八代亜紀さんの事務所で仕事をされた時のエピソード、八代さんの優しさもいいな~

「育児放棄された幼少期。家を出たのは中学生のとき。愛と涙の教師時代を経て、憧れのラジオの世界へ! 湘南とラジオに生かされた人気ラジオDJ・HAGGYこと”ハギーさん”のめちゃくちゃ泣ける物語」は現在 各新聞の本紹介コーナーにも掲載されて話題になっています。

番組内では「湘南の朝の声」DJ・HAGGYさん皆勤放送2000回達成を記念して2004 7/21 にリリーズされた「湘南ドリーム」からお届けしました。今回ギター・インストゥルメンタル編でしたが この曲の歌詞がいいですよ。ハギーさんの歌も聴いてみたかったです。

寒川町からお聴きのリスナーさんから「わが町寒川にもイベントで何度かいらしてくれました!」とTwitter

ハギーさんは「僕の人生は思ってもみなかったことの連続だったから、何があっても驚かない。生きていればなんとかなるよということを本を通じて伝えたい」とメッセージ。

DJ・HAGGYさんHPコチラ