逗子スマイルの藤田真理さんと狩野梨奈さん

TAC21提供「湘南日和」

本日のゲストさんは、ロコママのandie♪さんからのご紹介で、 ずしスマイルの藤田真理さんと狩野梨奈さんです。 

                                                         

 ずしスマイルは　子どもたちを中心に子育てパパママが楽しめるイベント、映画会、講演会などいろいろ企画しています。通っている園や学校も違う中でたまたま知り合った3人で立ち上げましたが、最初のきっかけはコロナ禍での生活でした。マスクや黙食などの制限がある中で子ども本来の健全な育ちのために何かしたいという共通の思いがあり、活動することになりました。

今年の2月に市民交流センター、フェスティバルパークでイベントを開催しました。厚生労働省が定めた屋外でのマスク着用ガイドラインに準拠して、「ここではマスクを外して遊んでいいよ」と呼びかけました。たくさんの親子が遊びに来てくれて、マスクを外した子どもたちの満面の笑顔が溢れた楽しいイベントになりました。今後も、子ども達の笑顔につながるようなことはできないかと考え、 親子や保護者を対象に、学びの機会となるような映画会や講演会などを企画しています。

なお、主宰の藤田さんはずしスマイルの他にも、マンマルシェや、他のイベントへの出店などでも大活躍で、広報ずし12月号内「人生のヘソは逗子にあり」のコーナーで紹介されています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

さて12月17日(日)社会活動家で僧侶でもある堀越けいにんさんをお招きして講演会を予定しています。子どもまん中社会の子どもの権利のお話し会という講演会ですが　堅苦しくなく、わかりやすくお話ししていただきます。 具体的にはAIや少子化、ひとり親家庭など、子どもを取り巻く社会が大きく変化するなかで、子どもに向き合う大人たちの考え方も変わっていかなくてはいけない。マスクのことにしても、子どもたちは大人の都合の中で生きている。けいにんさんの講演は、「子どもたちに生きる権利や生きる喜びを伝えていくことこそ親の役割だ」ということを自分のこととして考えるきっかけをくれると思います。こどもたちにもぜひ聴いてもらいたい内容です。お子様連れ大歓迎なので、ぜひいらしてください。

12月17日(日)10時〜12時、参加費1500円 　場所はthird place仲町橋(中学生以下、障害者手帳お持ちの方無料)

ご予約はインスタ「検索ワード」＠zushi.smile で　または080-5475-0564(タテヤさん)まで。

そんなお二人の元気の素は？

～藤田さん　　　 とにかく笑うこと！ 自分が笑っていれば周りにも笑顔が増え、元気をもらえると思っています。 特に子供たちの笑顔からはたくさん元気がもらえるので今後も子ども達のために活動を続けていきたいと思います。

～狩野さん　 食べること！逗子の魚佐次さんのお魚が好きだそうですよ～