2024-3-5 火

ミューシーとプロジェクトの大竹則彦さん杉野冨士夫さん

葉山町提供「わっしょい!葉山」

今週は 海を愛する人達のマスコット、葉山生まれのアオウミウシのキャラクター Myusy(ミューシー)、そしてミューシープロジェクト代表の大竹則彦さん、スタッフの杉野冨士夫さんをスタジオにお迎えしました。

                

先日 はやまエシカルシンポジウムの会場でお会いしたミューシー!たくさんの人に囲まれて大人気でした。

ミューシーはイラストレーターで葉山町民でもあるューシープロジェクト代表の大竹さんが、 地元「葉山のキャラクター」を創作してみようと思い立った事が始まりです。

自然環境に恵まれた海辺の町「葉山を象徴するものってなんだろう?」と様々に想いを巡らせ葉山に暮らす日々の記憶を思い返す思考の中、浮かんできた光景の一つが、子供達と磯遊びに行った葉山の「芝崎海岸」でのウミウシとの出会いのシーンでした。また昭和の天皇陛下が葉山の海で海洋生物のご研究をされている中で、ウミウシの研究も熱心にされていていて アオウミウシは海がキレイであると喜びを感じさせてくれた存在。

ミューシーという名前は、ウミウシを見つけた子供が叫んでいた声が「ミューシー!」と聞こえたので、そのまま「ミューシー」と名付けたそうです。

エシカルアクション賛同事業者でもあるミューシーは 誕生当初からの「海の環境」に思いを寄せる、キャラクター設定に従い、「ビーチクリーン応援キャラクター」としてビーチクリーンのイベントに参加しています。 ミューシーのようなキャラクターが参加する事で 参加者と一緒に写真を撮るなどして、触れ合いの時間ができ、 参加されている方達の間にも笑顔や歓声など、賑わいが産まれます。 それにより多少なりとも「楽しいイベント」の雰囲気を醸し出すお役には立てているのではないかと。また、参加されていない周辺の方に対してもキャラクターがいる事で関心を寄せて頂けるので ビーチクリーンのイベントが行われていることを認識して頂けているのでは。 さらに、 県外や外国人の方もミューシーに会うためにイベントに参加してくださる方もいらっしゃいます。

               

このたび葉山町政施行100周年のPR大使に就任されました!

ミューシーは楽しげな賑わいと「笑顔」を作り出す事です。その持ち味を生かして葉山町内外に「葉山町制100周年」をPRして 令和7年1月の「葉山町制100周年記念」に向けて機運を醸成し、周知拡大を図って行きます。各種イベントに参加させていただいたり、 葉山町の様々な場所にメッセージボードやのぼり旗、フライヤー等を携えて出没します、 葉山の風景や文化はもとより、葉山町内で営業されているお店や会社、団体の方々とコラボして、 お仕事や活動の内容等も含め、双方のSNSを活用して紹介するなど、 様々な角度から葉山の魅力を広く発信して行きます、  ミューシーと一緒に「葉山町制100周年」を盛り上げて行きましょう!!

そして今年も第32回葉山芸術祭に参加いたします。ミューシーの葉山芸術祭でのタイトルは、「ミューシーと海辺の町のポートレート」

そのほかイベントがあればぜひお声かけくださいね、

                   

今日はミューシーのおかけでスタジオ内笑顔いっぱい明るくなりました!

最後にミューシーの100年後の夢は?

100年後の湘南ビーチFMの「わっしょい葉山」に出演して100年前の話をしたいと思っています。

さらにミューシーは今、ミュージシャンを目指しています、 担当はパーカッションです、 とりあえずマラカスを振れるようになりたいと思っています、 そして、夢は 小野リサ さんとセッションすることです。

ミューシーの情報はHPまたはインスタグラムでチェック!

これからいろんなところに出没するであろうミューシー!一緒に写真を撮ることもOKなので ぜひSNSなどで拡散を