2018-8-4 土

湘南Jazz By The Sea Live!!

お早うございます。

べた凪、ほぼ無風、のんびりな朝の大崎方面。↑

今夜は湘南Jazz By The Sea Live!

ルイス・バジェ&アフロキューバミーゴスの熱い演奏をお楽しみ下さい。

 

09:35「60Days Summer in the Sail Hus」

一色海岸のビーチハウス セイルハウスの情報をご紹介。

今日は、店長の中城真介さんにお電話でお聞きしました。

まず朝の一色海岸の様子、海面は穏やかで風も弱く海水浴日和。

水温は26度。

思いっきり海で遊んだら、セイルハウス2階テラスでバーベQは如何でしょう?

お肉(牛、豚、鳥、ソーセージなど)と季節のお野菜がたっぷり盛られ、

飲み放題プランもあります。

道具も貸して下さるので、手ぶらで、その日の受付OK!

2階からの一色海岸の夕景はとても美しいですよ。

 

またセイルハウスでは、11日(土)にヨットのリサイクルセイルを使った

団扇作りのワークショップを開催します。

セイルのどの部分を使うかによってデザインが変わるので、

世界に一つの、自分だけの団扇となります。

予約不要、無料ですので、お気軽に当日セイルハウスへお越し下さい。

 

11:00「ピクチャーズデプト シネマセレクション」

葉山にあります映画配給会社 ピクチャーズデプトの代表 

汐巻裕子さんにお薦め映画をお聞きします。

今日は、15日(終戦記念日)に、逗子文化プラザホールで上映されます

「ひまわり」のご紹介。

1970年公開のイタリア、フランス、ソ連の合作映画で、

一面に広がるひまわりと胸にせまるヘンリー・マンシーニの音楽が

とても印象深く、また前半と後半の明暗から、戦争とは結果こういうものであるという

現実が伝わってくる。

作品から読み取れる面白い部分、あまり知られていない裏話では・・・・、

①当時イタリアでは結婚休暇なるものがあったというから、さすがは愛のお国♡

②ひまわり畑はソビエト連邦時代のウクライナにあり、戦時下において撮影されたというのは、

 時代を考えると凄い事

③太陽の方角を向いて元気に咲き誇っている沢山のひまわりの下には

 無数の戦死者が眠っている、そこにある監督の想いとは、

 どんな悲劇でも立ちあがり上を向いて生きて行く強さを持つこと。

戦火広がるようなアクションではなく、身の回りにある幸せが奪われるものとして、

戦争の愚かさを伝えているからこそ、かえって哀しみが身に沁みるのでしょうね。

デジタルリマスター版で復活した名画を、ぜひ大画面でお楽しみ下さい!

上映会に関しては、ピクチャーズデプトのHPやフェイスブックをご覧ください。

またチケットは、逗子文化プラザホールでも購入で出来ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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